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ノンアルコール「nüchtern」を購入できる 独ベルリンの新興企業が「Die Höhle der Löwen」に登場
創業者のイザベラ・シュタイナー氏が、月曜のVOX番組シーズン最終回で、ベルリンの自社の株式12%を提示する。ドリンクは12ミリリットルの小袋入り濃縮タイプで、トニックなどで割って飲む。
Marcel更新:
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ドイツ・ベルリンの新興企業nüchtern(ニュヒターン)が、10月26日(月)、民放VOXの起業家オーディション番組「Die Höhle der Löwen」(ドイツ版「Shark Tank」)でノンアルコールドリンクを披露する。メディアのGruenderfreunde.deによると、創業者のイザベラ・シュタイナー氏は第20シーズンの最終回に登場し、投資家に対して30万ユーロ(約¥52,700,000)で会社の株式12%を提示する。
この番組は、起業家が投資家の前で自身のビジネスアイデアを披露する国際的なテレビフォーマットのドイツ版だ。出資の可否を判断するのは、ダグマー・ヴェールル、ユーディット・ウィリアムズ、ラルフ・デュメル、フランク・テーレン、アンドレアス・W・ヘルプの各氏。
小袋入りの濃縮ドリンク
シュタイナー氏は長年、アルコールなしで楽しむ方法を考えてきた。自身の経験と「飲まないときに何を飲むか」という問いから、2020年にまずノンアルコール飲料のオンラインショップが生まれた。
シュタイナー氏は現在、nüchternブランドで、高濃度のノンアルコールドリンクを液体の一回分パックで展開している。12ミリリットルの濃縮液が入った小袋を開けてグラスに入れ、トニックか水で満たす。同社によると、このコンセプトは手軽で、場所を取らず、長期保存できる。ブランドの運営元はベルリンのNull Prozent Ventures UG。
投資家の間では、味だけが話題になるわけではない。ノンアルコールの楽しみ方はどのような見た目と感覚であるべきかも議論になっている。シュタイナー氏は本人によると、単なる代替品を提供するのではなく、新しい飲み方を確立したい考えだ。
オンラインショップでは6種類
最初のドリンクはノンアルコールのイタリアン・スプリッツだった。現在、同社のオンラインショップにはピンク、ユズ、サン、ヒューゴ・スプリッツのほか、メーカーによると砂糖もカロリーもないジュニパー(ネズ)ベースも並ぶ。
メーカーのサイトによると、10袋入り1パックの価格は14.90ユーロ(約¥2,620)で、1杯あたり1.49ユーロ(約¥262)。3パック以上で送料無料となり、配送には営業日で3~4日かかるとしている。
番組にあわせて、ドイツのショップは最大40%の割引を打ち出している。10月24日時点で、イタリアン・スプリッツ3パック(30杯分)は44.70ユーロ(約¥7,850)のところ34.90ユーロ。スプリッツセット(40杯分)は59.60ユーロ(約¥10,500)のところ39.90ユーロで、全種類60杯分のお試しセットは54.90ユーロ(約¥9,640)で販売されている。
購入者の声:評価と批判
ドイツでは、このドリンクはAmazonでも販売されている。同サイトのカスタマーレビューでは、複数の購入者が、ほろ苦くフルーティーな味と、持ち運びやすいパッケージを評価している。価格は妥当だという声や、イタリアン・スプリッツは本家に驚くほど近いという声もある。
批判もある。ある購入者は5点満点中1点をつけ、アペロール・スプリッツに似た味と色にするには1杯につき2袋必要で、そうなると高くつくと書いた。別の購入者は「氷を入れた200mlに1袋では足りず、水っぽい味になる」と指摘した。